天空の覇者
「今日は、このぐらいにしとくか…また連絡するよ」

「あ、有明…今までの話は…」

「心配いらない。全部本当だよ…僕は自分の運命を委ねた男に嘘は、つかないから」

そう言って手を振りその場を後にした。

彼は…話に驚いたのか…まさか腰が抜けたなんて事は無いだろうけど、その場から動けないらしい

だけど君しか居ないんだよ。

僕の全てを託せる男は…

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