天空の覇者
「まぁ時間は、まだある。週末までに何か有効な手段を考える。だから君は精密爆撃が出来る連中を出来るだけ揃えてくれ。また連絡するよ」

そう言ったきり電話切りやがった。

ピースAの本拠地…当然何らかの対策を練ってるだろう…しかも島の設備を全滅させ地球上から消し去るには…ここに居る人間だけじゃ足りないのは、見え見えだ。

そんな俺を見ながら

「ジョー…お前…俺達に何か隠してやしないか?」

細かい事を気にしない筈の大隈は俺の些細な心の乱れを見逃さなかった。
< 193 / 404 >

この作品をシェア

pagetop