見返橋
でもその後すぐ思い返したように、ニッコリと笑顔になった。


ぞっとした。

首筋を冷や汗が一筋、伝った。

そんな俺をみて、間部見は形勢逆転とばかりに言葉を続けた。

「それでも聞きたいというのなら、別だがな。

出来れば思い出したくなかったが......。

...ああ、気にするな。

じゃあ、話そうか。




アノトキのことを___。」
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