Snow Drop~天国への手紙~(上)【実話】
ポカポカ…ポカポカ…
お日様が暖かい。

そんな平和な日だった。

運命と言うのは残酷だった。



「ネエッ、ネエッ………コレ!!」
講義中に隣に座るさきから、手紙として一枚の紙切れが回って来た。

『……?』


「よ・ん・で!!」
さきが口をぱくぱくさせていた。

読めって?なんだろう?

…カサッ。
二枚に折られた紙切れを広げた。
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