【青(茶)・中編】ハイスペック男子にモノ想ふ 変更前①B.C. square TOKYO②自分溺愛

以下引用(文字おこし)
久石譲が語る歴史を彩る6人の作曲家たち前編
1:「Links」より作曲:久石譲
指揮:久石譲
演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団

ミニマルミュージック「ミニマル」=「最小限」
最小単位の音型を繰り返す音楽のこと。

「ド」と1オクターブ上の「ド」が共鳴する実験。
「ド」と1オクターブ上の「ド」を押さえると…?共鳴して一緒に聞こえる。

「倍音」の発見→「音階」が生まれた。



モノフォニー 一つの旋律を歌った最古の音楽形態。初期の教会音楽形態で見られる

ポリフォニー 複数の旋律

譜面の発達→縦の旋律の組み合わせを考えるように

「ジョスカン・デ・プレ作曲「アヴェ・マリス・ステラ」より」

ポリフォニー 複数の旋律

同じフレーズが立体的に組み合わされる



複数の旋律を同時に奏でるスタイル→16世紀大改革を遂げる

「C.モンテヴェルディ(1567~1643) イタリア音楽の一時代を築く」

何が変わったか?

横のライン→縦のラインに変わった

横のライン→和音が生まれた

メロディに対し和音を重ねて伴奏を付ける今日おなじみの演奏

16世紀音楽の改革を進めたモンテヴェルディの曲

「C.モンテヴェルディ作曲「アヴェ・マリス・ステラ」より」

ホモフォニー メロディに和音の伴奏が付く音楽形態

和音が全体を支えてる→音楽を組み立てやすくなる



「L.v.ベートーヴェン(1770~1827) 大衆向け音楽を切り開いた大作曲家」

第一楽章「短調の重々しい曲調」第四楽章「長調の明るい曲調」→感情の変化を表現。

音の違いで受ける印象が違うのはなぜ?

和音の「ドミソ」
普通の「ミ」→明るく感じる。半音下がった「ミ」→暗く感じる。

音の差で感情を表現するようになった。

音が1音違うだけでも印象が異なり生まれる感情も変化することに注目。

異なる感情の対比に注目

「L.v.ベートーヴェン作曲「交響曲 第五番 運命」より」

「「運命」第一楽章 「暗から明」という全体の構成の中で第一楽章は激しい葛藤を描いてる」

「「運命」第四楽章 「暗から明」という全体の構成の中で歓喜が解き放たれたような曲調」

「第一楽章は」ベートーヴェンが葛藤してるような感じ

「第四楽章は」解放されたという感じ

古典派音楽を完成させたベートーヴェン



より複雑な技法で緻密に音楽表現を深めていった

「R.ワグナー(1813~1883)音楽を総合芸術に高めた」

劇と音楽を融合する事でより緻密に心理を表現した。

「暗い」「明るい」の二つの和音→様々な心理を表す複雑な和音に進化

和音は心理描写に沿うようにどんどん複雑に進化

心理描写がどのように表現されてるか注目

「R.ワグナー作曲「トリスタンとイゾルテ 前奏曲」より」

トリスタン和音 この曲の冒頭で使われたてる和音。官能的で不安定な響きを生み出している



以上引用(文字おこし)

「題名のない音楽会」久石譲と五嶋龍(音楽家)ほか
テレビ朝日には年末にはコピーペースト代が何円か質問済みです。
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