弁護士シリーズ作品第2弾!
『最強の弁護士軍団』
瑠璃は晧覬から離れる気配がない…
子供達も瑠璃が好きなのか?
離れ様としない…
私はコーヒーをみんなに煎れ瑠璃と子供達を観て…
瑠璃を家で飼いたいとお義父さんに言うと…
【瑠璃ちゃん?瑠璃を置いて帰ってもいいの?】
お義父さんが言うので私はお願いしますと言うとお義父さんは晧覬に言うと晧覬は瑠璃の頭を撫でながら置いて帰って!と言った。
お義父さんは晧覬に解ったと言ったけどなんだか淋しそうな目をしてた…
みんなコーヒーを飲み終わると帰る支度をし瑠璃を置いてお義父さんとお義母さんは車に乗って帰った。
昴もみんなを乗せて帰って行った。
瑠璃は晧覬から離れる事が無かった。
寝る時も和室の部屋で一緒に…
本当に晧覬を好きな瑠璃…
子供達も嬉しいのかキャッきゃキャッきゃ言って一向に寝る気配が無かった。
私はお義父さんのあの淋しそうな目を思い出し…
お義父さんに犬をプレゼントする事を思い付き明日ペットショップへ行く事にした。
お義父さんには内緒で…
次の日、私は子供達を連れペットショップへ行きゴールデンレトリバーの子犬を買い晧覬の実家へ向かった。