あたしの高校生活はバラ色だったはずなのに
12月︰昴くんとの帰り道
月曜日...

「ゆー、起きな」

私夢杏はお母さんに体を揺さぶられていた。

「うん......」

あたしは渋々起き上がり制服に着替えた。

「ゆーぅ!!
早くしてっ!遅れちゃうよ!」

優杏の声が聞こえる。
今日は髪の毛はおろして行くことにした。

時間がなかったから。

あたしはパンを咥えて優杏と学校に向かって急いだ。
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