愛‥とは?夫婦‥とは?

二人とも、離れては・・
また・・キスを・・
繰り返し‥‥‥‥‥‥‥

綾華と大空は、そのまま
離れられなくなり

ホテルに入り
ドアが閉まった······とたん‥‥‥

キスをしながら
二人は、お互いの服を脱がせ
ベッドに倒れて
綾華は、
胸先を吸われて
甘がみされ
「···ん····ヤッ···ン·····」
「りょうかっ····りょう····か····」
大空は、綾華の敏感な部分を
とらえて、責め立てた
「イャ‥ァ‥‥んっ‥‥」
「がまん····できないっ···
     綾華····入れるよ····」

大空が···入って·····
「···んんっ····ふぅ···んっ···」
「くっ····ハァ··ン···りょうかっ‥の‥なかっ
  ‥‥たまらっ‥‥ないっ‥‥」
大空は、深く、深く腰を何度も
打ち付けては、果て····

それからも、二人は何ども抱きあった。

明け方、二人でお風呂に入り
また、身体を繋げた。

お互いに仕事があるし
大空には、帰らないと行けない
家がある。

だけど、二人は会話することもなく
離れを惜しむように
愛し合い続けた。

「そらっ‥‥もぅ‥むりっ‥んゥン‥‥」
「まだ‥まだだっ‥‥くっ‥‥』


綾華は、その日は、
ホテルから病院に出勤した。

大空は、
葵ときちんと話をしようと
思い帰宅した。
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