独り占めしてもいいですか…?【完】
「うん…私たちはこれからも幼馴染だよ」
例え千景に好きな人がいようとそれは変わらない。
千景を好きだった記憶を全部消して、ただの幼馴染を続ければいい。
自分で決めたことだもん、覚悟しないと。
「…そうだよな!なんか最近変な態度取っててごめん、俺も色々あって」
「ううん、そんなの大丈夫だよっ」
千景は私を心配させないようにと、明るく振舞ってみせた。
どこまでも千景って優しいんだなぁ…
千景の笑顔をみてそんなことを思っていた。
「じゃ、俺そろそろ行くよ」
「うんっ」
本当は行ってほしくない…ずっとここにいてほしい。
そんな気持ちを堪え、私も明るく振舞おうとした。
例え千景に好きな人がいようとそれは変わらない。
千景を好きだった記憶を全部消して、ただの幼馴染を続ければいい。
自分で決めたことだもん、覚悟しないと。
「…そうだよな!なんか最近変な態度取っててごめん、俺も色々あって」
「ううん、そんなの大丈夫だよっ」
千景は私を心配させないようにと、明るく振舞ってみせた。
どこまでも千景って優しいんだなぁ…
千景の笑顔をみてそんなことを思っていた。
「じゃ、俺そろそろ行くよ」
「うんっ」
本当は行ってほしくない…ずっとここにいてほしい。
そんな気持ちを堪え、私も明るく振舞おうとした。