唯一無二の存在の中でも、もっと唯一無二になりたい。
──紗彩──
「ただいま〜」

岳「おせーな。う〇こか?」

光「お前は汚いこと言うな!」

岳「別に自然にすることだろ!?」

光「女子に向かって言うことか!?」

「まぁーまぁー!今日放課後どーする?」

玄「あー、岳人の家でゲームか、春んちで、漫画か、俺ん家でDVDかだな」

岳「俺ん家でAVでもみるか!」

茜「…(´^ω^`????)ムカチンッ」

岳「…茜、こぇーぞ…」

茜「お前はいつまでもそんなこと言うんじゃない!?」

「茜…怖い…」

光・博「……」

玄「まぁーまぁー、男なんだからしゃーねーって」

春「あぁ?関係ねぇーよ!!」

玄「…すみません…」

「まー、いいや、どーする?岳人の家でDVDにする?AVってどんなの?ユメミシとか、、イケメン出る??」

皆「…はぁー、、、」

「え?なに??」

春「こいつ、鈍感過ぎたんだった(コソ」

博「紗彩流石だな…(コソ」

岳「ここまでだとは…(コソ」

茜「紗彩の将来が…(コソ」

玄「心配するレベル超えてるぞ…(コソ」

光「もー、しょうがないよ…(コソ」

「え?なに?なんて?」
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