貴方と一緒にいることが懐かしく思える日がきっとくる
君との出会い
こんな運命って実在するんだ…



佐々木 弓佳(16)
ササキ ユミカ


相澤 星汰(16)
アイザワ ショウタ


佐藤 美香(16)
サトウ ミカ


田宮 一希(16)
タミヤ カズキ


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あの人と初めてであったのは7歳の頃

二学期の半ばに転校してきたわたしは新しい学校で出来た美香ちゃんと公園で遊んでいた。

すると美香ちゃんが

「星汰!!」

と叫んだ。

誰だろうと振り向くとそこにはサッカーボールを持った私より少し背が大きめの男の子がいた。

「よっ!」

私は何故か数秒間相手を見つめていた。

「ここの子ね!弓佳ちゃん!ここの近くに引っ越してきたんだよ!」



「は、初めまして 佐々木弓佳って言います」


「おう!俺相澤星汰!よろしくな!」
と、笑顔で答えてくれた。


「星汰星汰!弓佳ちゃんうちと同じクラスだから!」

「そっか!じゃあ休み時間遊びに行くわ!」

仲良さそうだな…

人見知りの私には男の子と話すなんて怖い気持ちが少しあったがこの人なら仲良く慣れそうっていう気持ちの方が強かった。




小学6年生の後半になるとクラス替えもあり
星汰と私と美香とクラス替えで同じクラスになった一希といつも遊んでいた。


するといきなり美香が
「ねえ!今度さ!うちんちでこの4人でクリパしない?!」




「お!いいね!もちろん星汰もいいよな?」





「あたりまえじゃん!弓佳は?」







「もちろん私もいいよ」






「やった!じゃあ決まりね!ならさプレゼント交換しない?」




「でもそれって男用のが女に当たったらどーすんだよ」






「男女どちらでも使えるようなやつでいいからさ!!だめ?」




「星汰どうする?」






「俺はどっちでもいいよ」






「じゃあ決まりね!じゃあ25日の3時頃来てね!」



「ういーっす」
「はーい」
「わかったよー」






「あ、弓佳ー今日一緒にかえんね?」




え、星汰いきなりどうしたんだろう。






「もちろんいいよー掃除あるから下で待っててくれる?」




「わかった!まってるね」






なんだろうとソワソワしながら掃除を終わらせ下駄箱のところに行くと星汰が待っていた。

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