うしろのあいつ

一呼吸おいて扉に手をかける


笑え、私、笑え




ガラッーー

「おはよー」


「よう」


コウキはもう席に座っていた。

変わらない表情で。




違うところは



後ろから椅子を蹴られることはなくなった。

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