惨殺ゲーム
「待ってくれ!真衣は…真依だけは!」

マイの彼氏の俊英が言う。


「もうおそいんだよ。後、5分だ。」


心底腹が立っていた。自分を護るために、人を殺そうとする、彼が許せなかった。


「おい!誰か武器持ってこいよ。」

「何であんたの言うことなんか、聞かなくちゃいけないの?」

「は?俺の言うこと聞くのは当たり前のこ

とだろ?俺の父さんは、この学校にたくさ

ん寄付してる。学校側も、俺の見方なんだ

よ。」


「今その立場が使えると思うの?」

「うるせーぞ!橘!」



< 12 / 20 >

この作品をシェア

pagetop