惨殺ゲーム
「い…いくら何でも…やりすぎだろ?」



「首って…ヤバくない!?」


校内から一刻も早く出たかった。

けれど、それは許されない。目の前に立ちはだかるドアによって。


教室が一瞬真っ暗になる。

カリッカリッカリッカリッ


あの音だ 。

「いやあああああ!!!」
「もうこんなことしたくない!!!」


次の……次の命令は…
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