海の音〜第一章〜


コンコン

海「はい」

?「入ります」

ガラッ

横を通り過ぎる人たちが必ず2度見をしてしまうんではないだろうか?と思うほどの顔立ちのこの男。

海「おはよぅ。輝さん」

そぅ。私の護衛?お手伝い?と言った所かな?

羽間輝(ハザマ テル)

輝「おはようございます。海さん。皆さん、もぅ既に集まっていますよ?お急ぎください。」

海「ごめんなさい。すぐ行きます。」

輝「外でお待ちしております。」

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