海の音〜第一章〜
山崎海。俺がお前を忘れられねーのはお前の何もかもを捨て、諦めたっていう目だよ。
何も写さねーその目は…

俺が救えるなら救いたいと思う目…


はぁ。俺は本当お節介だな。

仁「奏多は本当お節介だな」

奏多「おぃ╬」
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