王道系恋愛小説が書けません! 【新人作家の独り事】
③『鞠子』
「ねえ、これ何て読むの?」
「まりこ」
「上から?」
「は?」
「上からマリコ」
「違う」
「こんなのよく読めるよね」
「まあね」
なんちゃって。
とと姉ちゃんを見てたからでした。
「ねえ、これ何て読むの?」
「まりこ」
「上から?」
「は?」
「上からマリコ」
「違う」
「こんなのよく読めるよね」
「まあね」
なんちゃって。
とと姉ちゃんを見てたからでした。