君が好きです!



もう〜!遅刻しちゃうよっ何してんの私〜〜!!!はやく着替えなきゃ!



そして私は急いでパジャマを脱ぎ始める



しかし焦っているせいかボタンがうまく外れない


「う〜〜〜〜.....っよし!はずれた!」


しばらくボタンと格闘した上、やっとの思いで外すことに成功した。




そして完全に下着が露わになったところで



思い出した........



こちらを真っ赤な顔でみつめている優くんの存在に.....



.......しっしまった


私ったら時間がやばいことに焦るばかりに優くんが部屋にいるの忘れてた、、




というかこの状況!!すごくはずかしいっっ
私の頬は多分真っ赤に染まっている



そして優くんの視線が私の胸に注がれているのを知ると、だんだんと恥ずかしさよりも怒りがこみ上げてきた




「キャッきゃーーーーーーーーーーー!!!みみみみないでヘンタイ!!!!!」



私は部屋から優くんを追い出した





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