大好きな君に贈る歌。
ものくろでいず。
中3の頃からいじめられてきた私は、奈央に出会って変わった。
根暗だった私の性格が明るくなった。
人と打ち解けられるようになった。

「奈央のおかげかなー。今があるのは。」


「なに呟いてんの。恥ずかしー。唯ってデレやすいよね。」


「あ、いまの聞いてた?はっずかし。未央のばか!」


この子は山田未央。高校生になってはじめて出来た友達。奈央と同じ高校に入っても奈央と同じクラスになれなくて、怖くて震えてた私に話しかけてきてくれた。


「それよりも、枢木ファン今日も騒いでるよ。いいの?唯が彼女なのに!」


私の彼氏はとてもモテます。
イケメンだし、性格もいいから。奈央のファンは枢木ファンと呼ばれていて、枢木ファンクラブもあるぐらいモテる。


「あー。うん。すっごい嫉妬」

「もう!かわいいなあ唯は!」


頬をふにふにしながら抱きついてくる未央は小動物みたいですごくかわいい。

枢木ファンのひとたちは私という彼女がいるのを知っている。
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