好きな人ができました。
プロローグ
ガタンゴトン.....ガタンゴトン.....
いつもの通路。

いつもの景色。

いつもの服装。

小刻みに揺れるなか、私は新しい今日を迎えようとしてるんだ。

私は 泉 さくら どちらかと言うと裕福なところで育ち、たいして苦労もせず普通に普通に
平凡な日々を過ごしてたんだ。
そしてわたしの家族は

母 泉 英梨(えり)     父 泉 誠(まこと)

私合わせて3人家族。

だが、そんななかで父の会社が、倒産してしまい、一気にお金がそこをついてしまった。
そんな中でも父は、借金までして、酒を飲んだりやがては私や母にまで暴力をするようになり、
母と私はは離婚届を置いて家を出ていった。
そして母はバイトに入り、私もそれなりに努力した。
私の年は19歳。
年をごまかし、夜の仕事にも入った。
その世界は思うより辛く
怖い思いもした。
家に帰れば日に日にやつれていく母を見て、イライラしてしまう。
あんなお父さんいなければよかったのに。
あんな男。

「あんな男なんていなければよかったんだよ❗❕」

....
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