君へ
それでもいい。
ただ、そばにいたいだけ。
だから、
「誠くんおやすみ。」
「おう。疲れねぇか?」
「だって、そばに.....いれれば。」
「うっせ、はやくねろ。」
「うぅん。」
椅子の上に座って買った枕を誠くんのベットにおいて寝る。
誠くんと一緒に寝てる。
これでも、ただの友達?
ううん。

大切な大切な友達。

いつか友達以上になりたい。

友達以上恋人未満。
でもいいから。ね?

そばにいたいよ。
いつまでも
ずっと。

でも、日に日にやつれていく誠くん。
私今でも現実を受け止めきれないよ。
誠くん。
ねぇ





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