ようこそ!!青蘭高校へ!!
◆ 太輔・side ◆
とんとん…
…
「… 太輔君… 起きて… 」
ん… ?
はっ!!
沙良のお母さん!!
やべ!!また寝てしまった!!
「はい、どうぞ~… おかゆよ」
カチャン…
うわぁ… 良い香り…
目の前に置かれたお粥はとても美味しそう。
でも…
「体、痛いかもしれないけど お薬飲むためには食べないとね」
洋子さんが俺をゆっくり起こした。
なんて 優しいんだ…
母とはこんなに優しいものなのか?
「はい、あ~ん」
へ?
「はい、お口開けて~ あ~ん?」
ひぇ~~!!
「あの!大丈夫です!!食べれます!!」
あ~んは、恥ずかしい!!
「そう?じゃあ、食べ終わったら呼んでね」
ぽんぽん…
!!!
うわぁ… 頭 撫でられた!!
「食べたらお薬だからね」
…
「はい… 」
なぜだろう… 彼女の言うことは聴いてしまう自分がいる。
このお粥もちゃんと全部食べようと思っている自分がいる。
ぱくっ…
「美味し… 」
たまごのお粥。
優しい味。
「俺なんか… これを食べれる資格なんかないのに… 」
でも 俺は、お粥を残すことはできなかった。
とんとん…
…
「… 太輔君… 起きて… 」
ん… ?
はっ!!
沙良のお母さん!!
やべ!!また寝てしまった!!
「はい、どうぞ~… おかゆよ」
カチャン…
うわぁ… 良い香り…
目の前に置かれたお粥はとても美味しそう。
でも…
「体、痛いかもしれないけど お薬飲むためには食べないとね」
洋子さんが俺をゆっくり起こした。
なんて 優しいんだ…
母とはこんなに優しいものなのか?
「はい、あ~ん」
へ?
「はい、お口開けて~ あ~ん?」
ひぇ~~!!
「あの!大丈夫です!!食べれます!!」
あ~んは、恥ずかしい!!
「そう?じゃあ、食べ終わったら呼んでね」
ぽんぽん…
!!!
うわぁ… 頭 撫でられた!!
「食べたらお薬だからね」
…
「はい… 」
なぜだろう… 彼女の言うことは聴いてしまう自分がいる。
このお粥もちゃんと全部食べようと思っている自分がいる。
ぱくっ…
「美味し… 」
たまごのお粥。
優しい味。
「俺なんか… これを食べれる資格なんかないのに… 」
でも 俺は、お粥を残すことはできなかった。