御曹司なのにアイドルなの!?
第4章 気持ちに気づく
その日の夜は、私は、
遅く帰った。
これでわたしは、
偽の彼女から離れていいんだって思った。


仕事の帰りは、同期の子と、
莉子と一緒に遊んで帰った
のです。

その時に
聞かれたのです
ねぇ里桜
なに?
彼氏さんと一緒じゃなくっていいの?
って
いいんです
なんで?
いまは、話したくない
そうゆうときもあるよね
< 121 / 163 >

この作品をシェア

pagetop