残虐姫

花蓮の家族

花蓮目線

「お邪魔しましたぁ〜!」

「はーい!また来てね!」

「うん!」

「またなー!美幸!」

「はい昴さんも花蓮の家を楽しんでください!」

「、、、邪魔した」

「要さんもいつでも花蓮と来てくださいね」

「あぁ」


今は美幸ちゃんの家の門の前にいるんだぁ

とっても楽しかったぁ

「またねぇ〜!」


私はそう言いながらてをふりわたしのいえのほうへむかう

「そう言えば花蓮の両親見たことねーな」


あっ!そう言えば誰にも紹介したことなかったなぁ

あははぁ〜多分驚くだろうなぁ

「とってもいい両親なんだよぉ〜きっと二人とも気にいると思うなぁ」

「要もあったことないのか!?」

「、、、あぁ」


「へーじゃあどんな人か当ててみようぜ!俺はなー母ちゃんの方は多分おっとりしててだな!父ちゃんの方は〜あっ!なんか王子様そう!」



「あははぁ〜昴くんパパの方はあってるよぉ〜」


「おぉー!俺って頭いいかも!」


「、、、母さんの方はのんびり屋」

「せいかーい!共同作業だねぇ〜」


「、、、なんかやだ」


「えぇー!なんでだよ!要ー!」


「あっ!二人ともついたよぉ〜!」

私の家は美幸ちゃんと姫ちゃんみたいな一軒家じゃないんだぁマンションなんだぁ


「おぉー!正に花蓮ぽいな!」

「あははぁ〜さっ!なかにはいろぉー」







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