俺様上司と私の秘密の恋。





島くんは納得いかない顔をしていて、私はそれを見た時冷や汗が出てきた。





お願い……





「……そうか。ならいいんだ。
いきなり呼び出してごめんな。」





そう言って島くんは給湯室から出ていった。





取り敢えずバレないで済んだ……?





これからは気をつけないと。





そう思いながら事務所に戻り自分の席に座って仕事を再開させた。





一応部長にも言わないとな……。





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