Smiling Face ①

蓮「おい、うちの姫を返してもらおうか」

帆「蓮・・・」

帝「みてよ!この帆華の姿!!

美しいだろ!!俺のお人形!!」

蓮「何言ってんだ。

帆華は人形じゃねぇ!!

俺らの姫に・・・俺の女に手を出しやがって

許さねぇ」

帝「ふーん。まあいいや。

あと15分ぐらいでね浅井組がくるよー。

それまでに俺をたおさないと・・・w」

バコッ

帝「アハハハハハハハハ

痛いなぁ〜!」

そしてポケットからナイフを取り出し蓮に向かって蓮に向かって走り出す。

私「蓮っーーーーーーーー!」

どうしよう・・・蓮が。

私のせいで・・・

蓮「泣くなよ。これぐらいよけれる。」

蓮はひらりと避け回し蹴りをした。

帝は気絶した。

蓮「ごめんな。怖かったよな。」

私「大丈夫。蓮こそ無事でよかった」

そして浅井組がくる前に倉庫に帰ることにした。

多分警察もそろそろ来るだろ。
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