Smiling Face ①

解決方法

〜昼休み〜

ユリア「あら、来たのね偉いねぇw

今から殴られるのにw

あっその前に、あんな姫になったのってほんと?」

私「ほんと。」

ユ「辞めてくれない?!私たちの白狼様が汚れる。アンタみたいな地味子不釣り合いなの。」

私「だから?」

ユ「ふーん。あなた達手足を抑えて」

女達「了解!」

ユ「あなた達も出てきて」

3人の気配は感じてた。頑張って消してたみたいだけど。

そこにはいかにも不良っ感じの男がいた。

男「こいつとやっていいの?もっとカワイイ子連れてこいよ〜!」

ユ「ごめんねー」

男「まあいいや」

私「やめてっ」

一瞬昔のことを思い出す。でも今とあの頃とは違う。

あの頃よりは強くなった・・・


そう言い聞かせる。
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