天才外科医の恋
私が手紙を渡すと読み出したはー君。


暫く読んでいたらはー君が一言

「まじか」

と呟いた。

まじなんだよ。

晴翔「桜?大丈夫か?」

いや、ねぇ?大丈夫っちゃ大丈夫なんだけど......


手紙の内容とは

桜を1人で過ごさせるわけにはいかないからはー君と同居しなさいと言うもの。

桜「大丈夫なんだけど、私も来週から働くから職場から近いところがいいなぁと思って」

晴翔「どこで働くか決まったのか?」

それは今からなんだけど、

桜「真波から真波のとこにいかないかって誘われたんよ」

あ!訛っちゃった。

晴翔「ならそっち断ってこっちにこればいいんじゃね?」
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