全て教えてくれたのは君でした
倉庫の中に入ると


中には数百人の男の人がいた


その人達は私を鋭い目で見る



『お疲れっす。』

黒髪の男に対しては、ちゃんと挨拶している。



この人偉い人なのかな?


『あぁ。』

黒髪の男は素っ気なく返すと、また、私を引っ張って2階へとあがっていく


そして、2階の1番奥の部屋の前でとまった


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