湖都子のポエム6

恋に疲れて……


ごめんなさい
私はあなたを幸せにしてあげられなかった

今まで迷惑かけてごめんなさい
私もう1人で平気
あなたがいなくても平気
せつない恋に疲れちゃった

今までごめんなさい
そしてありがとう
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彼女のことを忘れられない。わかっていて、それでもいいからって、つきまとっているのは私だもん……ね。

私が一番じゃなきゃ……これ以上傷つきたくない。いっぱい泣いた……せつない恋。あなたの一番になりたかった。どうしても手に入れたかった。最低な私が一番になれることはなかった。

そんな時に幸せそうに男と歩く美緒を見かけた。彼が今もあんなに想ってるのに……イライラする。
「なんでわかんないの?彼が今もあなたを好きだってこと。彼がどんなに傷ついてるか……」
「私は彼のことを思い出すヒマもないくらい……今幸せなの。彼にはあなたがいるじゃない。彼のことをこんなに想っている。かれのことは、あなたが幸せにしてあげて……」

このままでいいの?いいわけない……私じゃ、彼を幸せにしてあげられなかった。マジで恋していた。彼のことを……追いかけ続けて、疲れちゃった

彼に笑っててほしいから……離れよう……
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