涙色【完】
まぁそれからは千尋がうちのクラスに来て話したり私が行って話したりしているうちに千尋の友達の柴田悠とも仲良くなって

私と千尋と由香里と悠でいることが多くなった

それに家が同じ方向だったから千尋と一緒に帰ったりした


そして中二の時…

千尋「今日はクラス発表だよな?」

夏美「うん!一緒だったらいいね!」

千尋「だな!」

そして私達はクラス表を見た…

そして…

「「同じクラスだ!(じゃん!)」」

そして二人で笑いあって

千尋「1年間よろしくな!」

夏美「こちらこそ!千尋が一緒で嬉しい!!!!!」

千尋「ッ…お、俺も」

なんか顔が赤くなった?

先「俺もお前らが一緒で嬉しいよ…これから1年間ビシバシ鍛えてやるからな?」

声がした方を向くと

「「げっ!」」

先「お前ら俺が声をかけるといっつもそれだな!」

そうあの時の先生が担任だったの!
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