社長の甘い罠~いつしか当たり前に~ + 番外編
『私、ちゃんと好きですから。
長嶺花菜』
居ても立ってもいられなく、私は唐突に社内メールした。
メールを出してから我に返っても遅い。
『俺も。どうかした?
二ノ宮健人』
やっぱり不自然だったみたいだ。
私は返す言葉が見つからないままメールを開いていれば、健人さんから再びメールがきた。
『ラブレターみたいでドキドキするな。
また送って。
二ノ宮健人』
そのメールに微笑めば、案の定、前の席から声が聞こえてきた。
「長嶺、ニヤニヤしてるぞ。」
「………してません。」
メールを閉じて口元を引き締めた。それから長野さんを見た。
「してません。」
「………。」
私の反応に無視して仕事を始める長野さんを横目に私も仕事を始めた。
「長嶺、レビューに行くぞ。」
「はい。」
坂本さんの声に大きく返事をして、私は仕事モードに切り替えた。
長嶺花菜』
居ても立ってもいられなく、私は唐突に社内メールした。
メールを出してから我に返っても遅い。
『俺も。どうかした?
二ノ宮健人』
やっぱり不自然だったみたいだ。
私は返す言葉が見つからないままメールを開いていれば、健人さんから再びメールがきた。
『ラブレターみたいでドキドキするな。
また送って。
二ノ宮健人』
そのメールに微笑めば、案の定、前の席から声が聞こえてきた。
「長嶺、ニヤニヤしてるぞ。」
「………してません。」
メールを閉じて口元を引き締めた。それから長野さんを見た。
「してません。」
「………。」
私の反応に無視して仕事を始める長野さんを横目に私も仕事を始めた。
「長嶺、レビューに行くぞ。」
「はい。」
坂本さんの声に大きく返事をして、私は仕事モードに切り替えた。