最愛の人と一緒に【完】
響side
柚と出勤し、スタッフに紹介し、各持ち場に移動した為、俺と吹雪は事務所に戻る。
「兄貴、少し、落ち着けば?」
館内は男性がキッチン部門と、プランナー部門にしかいない。
キッチンはあまり関わらないからいいが・・・。
柚の配属先には男が4人いる。
「あのさぁ、兄貴の婚約者ってしってるんだし・・・」
イライラしながらしていると、まりかねぇさんだけ戻って来た。
「あれ、柚は?」
「柚ちゃんは足立君に、教育係にしたから、研修頼んできたわ。」
「はぁ?」
イライラすると『まりかねぇさん、兄貴のヤキモチだから』と2人でクスクス笑う。
「まぁまぁ、今は2人で館内を歩いてる筈よ」
なんて言われたので、内線で彩音ねぇに来たか連絡するが『まだ』って・・・。
「兄貴、少し、落ち着けば?」
館内は男性がキッチン部門と、プランナー部門にしかいない。
キッチンはあまり関わらないからいいが・・・。
柚の配属先には男が4人いる。
「あのさぁ、兄貴の婚約者ってしってるんだし・・・」
イライラしながらしていると、まりかねぇさんだけ戻って来た。
「あれ、柚は?」
「柚ちゃんは足立君に、教育係にしたから、研修頼んできたわ。」
「はぁ?」
イライラすると『まりかねぇさん、兄貴のヤキモチだから』と2人でクスクス笑う。
「まぁまぁ、今は2人で館内を歩いてる筈よ」
なんて言われたので、内線で彩音ねぇに来たか連絡するが『まだ』って・・・。