夫婦ルール
 
 「詩音さんはパソコン得意ですか?」

 「いや、苦手な方です」

 「練習しましょうか」

 「はい!」

 「ここはこうして」

 「あ!なるほど」

 お風呂上がりの二人僕のパソコンで自然と二人の距離も近くなる

 「ふ~今日はこのくらいにしときましょう」

 「あ!はい」

 詩音さんがたつとちょっとふらついた

 「危ない!」

 間に合わず二人とも倒れてしまった詩音さんの頭をかばいつつ僕の右手が詩音さんの頭の下に顔がすぐとなりにある

 「大丈夫ですか?」

 「はい、大丈夫です」

 「良かった」

 「渉さんと一緒に働けたら楽しいでしょうね」

 「僕も詩音さんと働きたいです」

 それが今の二人の小さな目標のような夢にもにたものになっていた
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