課長は私の憧れ
6章〜ついに〜

私たちは、カフェへと入ってお茶することにした

「本当良かったね
おめでとう」

「ありがとう♡
予想外だったからびっくりしたのと嬉しさとで胸がいっぱいだよ」

「美幸もママかぁー」

「信じられないよねー」

「自分で言わないでしょ、普通(笑)
仕事はどーするの?」

「迷い中ー
これからを考えると辞めるのもありだとは思うけど、まだまだ働いてたい気持ちもあるからさ」

「そか
美幸居なくなったら寂しいなぁ」

「なーに言ってるの?
愛空には課長がいるでしょ」

「まぁーね」

買い物へと行くと言う美幸と駅で分かれてアパートへ帰った

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