飼い主はイジワル先生⁉︎
先生が顔を真っ赤にするから、私も恥ずかし

くなった。

「みい、それは反則でしょ。」

「え?」

「かなわないな。」

私は、先生にかないません。

「みいが卒業したら、オレだけの姫になれ

よ。」

「先生…はい。」

そして、先生はもう一度私を優しく押し倒

して、深くて甘いキスを落とした。
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