無限の愛☆永遠の想い☆
「俺は信じてるよ。お前の事だけは信じてる…。
このままずっと一緒に居たい。
仕事…行きたくないな…。」

苦しいくらいに抱きしめられた。


主任が言った言葉にまた涙が出そうになる。


私はこの人と付き合い始めて何度
嬉し涙を流しただろう?


何度嬉しい言葉を貰っただろう?


「ごめん…。俺がこんな事で
どうすんだろうな。
これからはずっとお前を守って
いかなきゃダメなのに…。」


思い直したように主任が笑った。


「そうだよ。先は長いんだよ…。だってずっと一緒でしょ。」


「そうだな…行くか!!」


「はい♪行きましょ。」


2人でリビングに戻って時計を見た。


「主任!!ヤバイです!!」


「楓…今日はマジでヤバイぞ…急げ!!」


急いで支度してドタバタしながら家を出た。
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