無限の愛☆永遠の想い☆
颯太さんの店に着いて
店を覗くとすぐに颯太
さんが気付いて声を掛け
てくれた。


「お嬢ちゃん.斗侑真から
電話もらってるから。
中に入って待っててよ。」


「すみません。」


中に入ってカウンターに
腰掛ける。


「奥でテレビでも観ながら待っててもいいよ。」


「いえ…お邪魔じゃなければここ
で待たせて貰ってもいいですか?」


「俺は全然構わないよ。
そうだね…一人で待って
てもつまんないよね(笑)」


「お忙しいのに我が儘
言ってすみません。」


「いいよ.いいよ.今の
時間はまだ暇だから。」


そう言って颯太さんは
オレンジジュースを出してくれた。
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