うちは警察。あんたは暴走族。
第3章 何この感じ
あれから約8時間が過ぎた










だめだ...仕事に集中出来ない...。


昨日のこと思い出しちゃう...



_________


「亜美......」

「......すき」

__


「...もっと...一緒にいたい...ぃ」


_________



あー!!!
だめだめっ!!


亜美は頭をぶるぶる震わせる。

別に...あの子だって...
恋愛的にとか、そーゆー事じゃないんだから!


亜美っ!しっかり!!
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