お姫様とお嬢様
何だか気分がイイ。
次の日もちょっと浮つく心。
「ニタニタしてんじゃねぇよ…。」
「えっ!?」
「キモイ。」
隣の男の子に何か暴言吐かれました。
カチン…。
「じゃあ見なきゃイイじゃん。」
「見たくねぇよブス。」
何この人!?
超ムカつく!!
「岸本君、何かムカつくね。」
「だから?」
岸本君の意味のわからない態度にイライラした。
お昼は舜太君と学食。
愛芽が今仕事が忙しい時期だから寂しそうな舜太君。
「俺先にトイレ行くわ。」
「あ、わかった!!先行っとくね!!」
一人で学食に向かう最中、見覚えのある人がいた。
確か…。
「岸本先輩!!お久しぶりです!!」
「覚えててくれたんだ!!嬉しいな!!」
ん?
岸本…。
顔が似てる…。
「先輩って弟います?」
「うん。乃彩チャンと同じクラスじゃないかな?」
あの憎たらしい岸本君の兄!?
次の日もちょっと浮つく心。
「ニタニタしてんじゃねぇよ…。」
「えっ!?」
「キモイ。」
隣の男の子に何か暴言吐かれました。
カチン…。
「じゃあ見なきゃイイじゃん。」
「見たくねぇよブス。」
何この人!?
超ムカつく!!
「岸本君、何かムカつくね。」
「だから?」
岸本君の意味のわからない態度にイライラした。
お昼は舜太君と学食。
愛芽が今仕事が忙しい時期だから寂しそうな舜太君。
「俺先にトイレ行くわ。」
「あ、わかった!!先行っとくね!!」
一人で学食に向かう最中、見覚えのある人がいた。
確か…。
「岸本先輩!!お久しぶりです!!」
「覚えててくれたんだ!!嬉しいな!!」
ん?
岸本…。
顔が似てる…。
「先輩って弟います?」
「うん。乃彩チャンと同じクラスじゃないかな?」
あの憎たらしい岸本君の兄!?