お姫様とお嬢様
先輩は終始サッカーの話し。
あたしと舜太君はスポーツ好きだから先輩の話しは楽しかった。
「でも先輩と乃彩チャンって何で知り合い?」
「あっ、俺が告った!!まぁ見込みないけどね…。」
「告った!?片思い…。」
「そうだね。舜太君は乃彩チャンの彼氏知ってる!?」
先輩!?
舜太君に誤解されちゃう…。
「知ってる。美容師さんでめっちゃイケメン。で、人なつっこくて才能に満ち溢れた人かな?」
「そう…。でもイイんだ!!片思いも青春だし!!それに1回フラれてるし…。」
「すっげぇプラス思考っスね…。」
「まぁね!!」
先輩の笑顔ってなんか癒されるな…。
隣の弟とは大違い!!
ご飯を食べ終わって舜太君と教室に戻った。
「イイ人だけど俺はナツ君派かな…。」
「イイ人だよね。でもあたしもナツ君派だよ!!」
「乃彩チャンが先輩派だったら俺ナツ君に隠し事する事になるんで辞めてください…。」
「それはナイから大丈夫!!」
ナツ君大好きだもん!!
あたしと舜太君はスポーツ好きだから先輩の話しは楽しかった。
「でも先輩と乃彩チャンって何で知り合い?」
「あっ、俺が告った!!まぁ見込みないけどね…。」
「告った!?片思い…。」
「そうだね。舜太君は乃彩チャンの彼氏知ってる!?」
先輩!?
舜太君に誤解されちゃう…。
「知ってる。美容師さんでめっちゃイケメン。で、人なつっこくて才能に満ち溢れた人かな?」
「そう…。でもイイんだ!!片思いも青春だし!!それに1回フラれてるし…。」
「すっげぇプラス思考っスね…。」
「まぁね!!」
先輩の笑顔ってなんか癒されるな…。
隣の弟とは大違い!!
ご飯を食べ終わって舜太君と教室に戻った。
「イイ人だけど俺はナツ君派かな…。」
「イイ人だよね。でもあたしもナツ君派だよ!!」
「乃彩チャンが先輩派だったら俺ナツ君に隠し事する事になるんで辞めてください…。」
「それはナイから大丈夫!!」
ナツ君大好きだもん!!