お姫様とお嬢様
あたしはどうしらイイかわからずにされるがままに抱きしめられてた。
「ちゃんと付き合いたいから…送るよ?」
「はい…。」
真面目だ…。
仕事にも恋愛にも真面目…。
「待って水木さん…。もう少し…。」
「うん。」
究極のドキドキが安心感に変わって行く…。
落ち着く…。
いつの間にか水木さんの肩に顔を埋めて背中に腕を回してた。
眠くなる…。
昨日ドキドキし過ぎて寝れなかったからかな…。
「おしまい。」
離された腕はすぐにあたしの頭を撫でてくれた。
ニコッと笑った水木さん…。
照れる…。
そのまま頭を引き寄せられてオデコにキスされた…。
顔が上げられない!!
「やっぱカワイイ!!」
「かわいくない…。」
「じゃあ行きますか!!」
もう1回して?
とはさすがに言えなかった。
「ちゃんと付き合いたいから…送るよ?」
「はい…。」
真面目だ…。
仕事にも恋愛にも真面目…。
「待って水木さん…。もう少し…。」
「うん。」
究極のドキドキが安心感に変わって行く…。
落ち着く…。
いつの間にか水木さんの肩に顔を埋めて背中に腕を回してた。
眠くなる…。
昨日ドキドキし過ぎて寝れなかったからかな…。
「おしまい。」
離された腕はすぐにあたしの頭を撫でてくれた。
ニコッと笑った水木さん…。
照れる…。
そのまま頭を引き寄せられてオデコにキスされた…。
顔が上げられない!!
「やっぱカワイイ!!」
「かわいくない…。」
「じゃあ行きますか!!」
もう1回して?
とはさすがに言えなかった。