秘書のヒショヒショ話
斎藤『何でかって、あんた、自分の胸によう耳当てて考えてみるこっちゃね。』

みよ『耳当て?どこあんの、んなもん。』

斎藤『耳を当てる!耳当てなんかいうとらんわボケ』

みよ『ボケやと。なんやと~。もっぺんいうてみんかぃボゲ‼』

斎藤『自分も言うとるやん。』

みよ『わしは、いいんじゃなもし。』

斎藤『なんでよ。』

みよ『饒舌~!』

斎藤『よ~分からん‼』


おわり‼
< 3 / 13 >

この作品をシェア

pagetop