ダイヤモンドウエディング~キスからはじまる永遠の愛~《完》
「副社長、コピーできました」
「サンキュー」
俺はチラリとソファに座る元総理を見る。元総理はテーブルにノートパソコンを持ち込み、スマホで通話し、自身の仕事をしていた。
「コーヒー空みたいだ。おかわり淹れてあげたら?小陽」
「え、あ…承知しました」
俺の嘘を信じて待つ元総理。正直に内線で親父を呼んだ方がいいか?
「伊集院元総理」
小陽は給湯室に。俺と元総理の二人になった。
「・・・私以上の男性でないと結婚は認めないと小陽に言った」
「今は貴方以上の男性ではありませんが・・・小陽を妻として迎える以上は貴方以上の男性になって見せます。それではダメですか?」
伊集院家と濱部家では格が違うのは明らかで。
「入るぞ!!」
親父がノックして入るなり、元総理に腰を折った。
「実はウチの馬鹿息子が小陽さんに手を出してしまって・・・不徳の致すところでございます。ほら、拓真お前も頭を下げるんだ!!」
「サンキュー」
俺はチラリとソファに座る元総理を見る。元総理はテーブルにノートパソコンを持ち込み、スマホで通話し、自身の仕事をしていた。
「コーヒー空みたいだ。おかわり淹れてあげたら?小陽」
「え、あ…承知しました」
俺の嘘を信じて待つ元総理。正直に内線で親父を呼んだ方がいいか?
「伊集院元総理」
小陽は給湯室に。俺と元総理の二人になった。
「・・・私以上の男性でないと結婚は認めないと小陽に言った」
「今は貴方以上の男性ではありませんが・・・小陽を妻として迎える以上は貴方以上の男性になって見せます。それではダメですか?」
伊集院家と濱部家では格が違うのは明らかで。
「入るぞ!!」
親父がノックして入るなり、元総理に腰を折った。
「実はウチの馬鹿息子が小陽さんに手を出してしまって・・・不徳の致すところでございます。ほら、拓真お前も頭を下げるんだ!!」