お嬢様と7人の男子


「お嬢様、目をつぶってください」




「う、うん」



「絶対に開けては行けませんよ」



「分かった」




私の唇に柔らかいものがあったてる




ん?



まてまて待て…



さっきと同じ感触だよ?これ



まさかの…キ・ス!?



今、私と要はしてるの!?



なまあたたかくて、要の息が伝わってくる



それにしても、長い…


抵抗したくても、この状況…



無理ーーーーーーーーーーーー




「目、開けていいですよ」



「か、要!?今、した…


『お嬢様の唇いただきましたよ!美味しかったです』



ちよっ…」




要はぺろりと舌を出した



/////




今日はなんて日だーーーーーーー

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