思いつき “ 超 ” 短編集



運命の人っているのかな?


小さい頃読んだ絵本には、かわいいピンクのドレスを身にまとったお姫様が、結ばれた王子様にこう言っていた。


「あなたはきっと、わたしの運命の人だったのね。」


小さかったわたしは運命の人がいるこのお姫様が羨ましかった。

運命の人と結ばれたお姫様は、世界で1番美しい。




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