しだれ桜の木の下で
「なんか、あの人、変だったな〜」
気づいたら独り言を言っていた。
今はもう、森の中。
熊…いわく花ちゃんの所に歩みを早める。
もうすぐ雨が降る。
あと、10分くらいかな?
花ちゃんのところまで10分で行けないや。
じゃあ、仕方ない。
ジャンプをして木の上に乗ると木の枝を次から次へと乗り移っていく。
とっても涼しい〜。
これなら5分で着く!
『ドン!』
「きゃっ!」
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