水色


「あ、拓海こっちでしょ?じゃあね!」

バッ

「え?」

拓海に腕をつかまれた。

「いや、送ってく。」

「別にあとちょっとだしいいよ!」

「よくない。いくぞ!」

「うん。」

本当は、いいなんて言ったけど、すごい嬉しかった。

やっぱり近かったから、すぐに自分の家についてしまった。

「じゃあ、ありがと。明日ね!」

「おう!じゃあな。」

私は玄関のドアをあけようとしたとき

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