1年B組のヴァンパイア君に恋をした。

静かな鼓動で隠した本心。

先輩の少し間を空けて呟いた

自分の名前にドキッとした




「先輩、待ってましたよ」

ちょっとニヤッとして俺は言った

彼女はとても驚いていてその反応が面白かった


冗談半分で言ったように感じるセリフに

なぜだかちょっと残念な気持ちになった


それ、言ったらダメなやつですよ。




「…先輩、帰りましょ。」

顔には出さなくても言葉でわかってしまう

先輩と居ると上手く気持ちが隠せない



先輩と話したり


先輩の言葉で喜んだり、悲しんだりとか
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