お菓子なカップルバカップル!


「きっと竜さんが甘いのが苦手だと知らない子からプレゼントされたのね
それでどうしようかと悩んでいるところに亜梨朱がやってきた
亜梨朱の甘いもの好きは有名な話だし竜さんはひらめいたのね、こいつにあげようって!!」


満足げにうなずいている琴探偵には、昨日そのリューサンが嬉しそうにマフィンを口に運びかけていたことは黙っていた方がいいのかな…?


「それより、私がなんだって?」

「ほら、亜梨朱の頭のなかっていつも甘いことばかりじゃない?
先生たちにも食堂のおばちゃんたちにも知られてることだし、亜梨朱の事狙ってる人たちにも有名な話よ?」


「そ、そうだったんだ」


なんだか衝撃の事実を聞いてしまった気がする

誕生日だとかにやたらお菓子をもらってたのはそのせいか…

ありがたいけれども!!!
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